バンドマン
鼻の頭に汗かく人って犬っぽくてなんかいいですよね。
どーもオキニです。
10分前くらいに初投稿しておきながら
あ、なんか書きたいなと思ったので再投稿です。
私、学生の時に音楽をやっていたんです。
中高生の時は流行っていた音楽しか知らなかったんですけど、
(例えばONEOKROCKやELLEGARDENやRADWIMPS)
大学生になってからメジャーからマイナーまで幅広く知ることができて、こんないいバンドがあったのかと感動した覚えがあります。
そのひとつを今回は紹介しようかなと思います。
バンド名は『リュックと添い寝ごはん』
東京都内を中心に活動しているスリーピースバンドです。
スリーピースってバンド感強い感じがして好きなんですよね。
あと、人数が増えれば増える程吹奏楽部感が増してお洒落になるイメージがあります。
スリーピースっていうだけで大好きなんですけど、聴いてると所謂エモい感じに浸れるのでそれが良いです。
声は少し高めで、少しの可愛さと透き通るような綺麗さがあるような気がします。
なのに、エモメロディーとアツい歌詞が影響しているのか、滅茶苦茶ロックに聴こえます。
『声高め』『スリーピース』『エモい』の3点を聞くと
『ああ、よくあるバンドマンね〜』と思われる方もいなくもないと思いますが、1度聴いてみてください。
他とは違うガツンと来るものがあるはずです。
Wikipediaで調べてみたら、なんと今年の2月にアパレルブランドとコラボしていたそうです。すげー
これからもどんどん知名度を上げて欲しいバンドですね。
バンドマンといえば、大学生の頃にベーシストの友人に何故ベースを選んだのか聞いたことがあるんですよ。
そしたら、『目立つの嫌いだから』と言っていました。
まあ、たしかに低音出しソロパートあまりないもんなーと思ってましたが、
よくよく考えたらステージにたっている時点で目立つもクソもないよなーとも思います。
単にその友人は、『他の楽器に比べると比較的目立たない』という意味だったと思いますが、
私含めバンドマンに目立つの嫌いな人はいない気がします。
ちなみに私の担当楽器はベースで、選んだ理由は『縁の下の力持ち感あってなんかカッコイイから』です。 『リュックと添い寝ごはん』是非聴いてみてください。 オキニ